2014年11月22日 午後10時08分 長野県北部 M6.7(最大震度6弱)の前兆

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11月
17日
↓日本時間11月17日11時台(画像中央列上段)。
日本周辺のfoF2マップ(TECマップも)の値が高くなり活発に。【珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のfoF2マップ。
20141117-1112.jpg 20141117-11f.jpg
11月
18日
↓日本時間11月18日1時台(画像中央列中段)。
震源地周辺が周囲より値の低い茶色。【異変を捉えているかも?】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のfoF2マップ。
20141118-01.jpg 20141118-01f.jpg
↓日本時間11月18日4~5時台(画像右列3~4段目)。
北海道北方から震源地を含んだ場所が強い負の傾向の赤に。【珍しい。】
この後、11月18日18時台~19日0時台に、M2台の有感地震が4回発生。
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のT Indexマップ。
20141118-0405.jpg 20141118-05i.jpg
11月
19日
↓日本時間11月19日13時台(画像右列)。
画像右列2段目。日本周辺のTEC値が、かなり急上昇。【珍しい。】
画像右列4段目。南方のフィリピン海プレートのTEC値が急上昇。【珍しい。】
DLRグローバルTECマップのTEC Rateマップ(画像右列)。着色は増減比。白色はスケールアウト。
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↓日本時間11月19日19時45分(画像右列2段目)。
日本周辺のTEC値が、かなり急降下。【珍しい。】
DLRグローバルTECマップのTEC Rateマップ(画像右列)。着色は増減比。
20141119-19.jpg 20141119-1945x
11月
22日
↓日本時間11月22日7時台(画像右列3段目)。
捉えるように震源地を含む場所が活発な傾向の水色に。【珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のT Indexマップ。
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↓日本時間11月22日21時台(画像右列3段目)。
北海道北方から震源地を含んだ場所が負の傾向の黄色に。【少し珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のT Indexマップ。
20141122-2021.jpg 20141122-21i.jpg

UT(Universal Time)は、日本標準時より9時間前です。
 (例 UTの3時は、日本の12時となります。) 

リンク:
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ [30分毎]  http://web.matrix.jp/ips-min/
DLR(Germany)グローバルTECマップ [15分毎]  http://web.matrix.jp/dlr-min/

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