2014年8月10日 午後0時43分 青森県東方沖 M6.1(最大震度5弱)の前兆

ホームページへ

8月
8日

9日
↓日本時間8月8日23時台~9日1時台(画像右列)。
震源地を含む、かなり広範囲で強い負の傾向の赤色が約2時間半もあった。【かなり珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のT Indexマップ。
20140808-2301j.jpg
8月
9日
↓日本時間8月9日2時台(画像左列の上~中段)。
上記に続く時間に、青森県周辺で等高線が少し落ち込み。【珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTECマップ。
20140809-02j.jpg 20140809-02tj.jpg
8月
10日
↓日本時間8月10日3時台~4時台。
画像右列。震源地を含む広範囲な場所に、周囲より活発な傾向の緑があり、
画像中央の震源地付近に、周囲より値の高い緑色の等高線が捉えるように尖っている【珍しい。】
IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のT Indexマップ(画像右列)とfoF2マップ(画像中央列)。
20140810-0304j.jpg 20140810-04fj.jpg

UT(Universal Time)は、日本標準時より9時間前です。
 (例 UTの3時は、日本の12時となります。) 

リンク:
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ [30分毎]  http://web.matrix.jp/ips-min/

このページの先頭へ  ホームページへ