2014年6月の珍しい異変 (webページ更新中)

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6月
13日
↓日本時間6月13日8~9時台。画像中央列。日本周辺の紺色の領域と南方沖の紺色の領域の間に、値の低い海緑色【発震前の静穏期?】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140613-0809.jpg
6月
14日
↓日本時間6月14日7~8時台。画像中央列。日本周辺の紺色の領域と南方沖の紺色の領域の間に、値の低い海緑色【発震前の静穏期?】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140614-0708.jpg
6月
16日
↓日本時間6月16日1時台。画像の中段右。一時的にフィリピン海プレートあたりが強い負の傾向の赤色に【偶然かも。】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140616-01.jpg
6月
17日
↓日本時間6月17日1時台。画像の中央列下段。本州南方沖に、周囲より高い値の海緑色の領域が尖っていて活発そう【珍しい。】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140617-01.jpg
↓日本時間6月17日23時台。画像の中央列上段。本州南方沖に、周囲より高い値の海緑色の領域が尖っていて活発そう【珍しい。】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140617-23.jpg
6月
18日
↓日本時間6月18日2時台。画像の左列中段。本州南方沖に、周囲より値の高い(薄い水色)の領域があり活発そう【珍しい。】
画像左から、IPSグローバル電離層データマップ [30分毎]のTEC、foF2、T Indexマップ。)
20140618-02.jpg
6月
19日
↓日本時間6月19日8時30分。活発な領域が琉球海溝に沿って出現【非常に珍しい】
DLRグローバルTECマップのTEC Rateマップ。着色は増減比。白色はスケールアウト。
20140619-0830.png 20140619-0830x.jpg
6月
20日
↓日本時間6月20日12時00分。活発な領域が伊豆・小笠原海溝周辺に出現【珍しい】
DLRグローバルTECマップのTEC Rateマップ。着色は増減比。
20140620-1200.png 20140620-1200x.jpg

UT(Universal Time)は、日本標準時より9時間前です。
 (例 UTの3時は、日本の12時となります。) 

リンク:
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ [30分毎]  http://web.matrix.jp/ips-min/
DLR(Germany)グローバルTECマップ [15分毎]  http://web.matrix.jp/dlr-min/

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